Twitter:Twitterのつぶやきをサイトに埋め込む

Twitterつぶやきツイート)をサイトやブログに埋め込んでるページを見ることがあります。

面白かったつぶやきや興味があるつぶやきなどを紹介したり、まとめたりすると面白いかも知れないです。

実際に埋め込むと下記のように表示されます。

ソースコードを貼り付けるだけなので、簡単にツイート埋め込むことができます。
下記にTwitterの特定のつぶやきをサイトやブログに埋め込む方法をメモします。


Twitterのつぶやきを記事に埋め込む

埋め込みたいツイートのページにアクセスします。
アクセスしたら、その他をクリックします。

Twitter_tubuyaki_1

※タイムラインのページでも取得できます。

Twitter_tubuyaki_2

クリックすると「ツイートをサイトに埋め込む」が表示されます。

Twitter_tubuyaki_3

Twitter_tubuyaki_4

「ツイートをサイトに埋め込む」をクリックするとポップアップが表示されます。
埋め込みコードとプレビューが表示されるので、コードをコピーします。

Twitter_tubuyaki_5

コピーしたコードをサイトやブログに貼り付ければ、ツイートを埋め込むことができます。 実際のコードは下記になります。

<blockquote lang="ja"><p>日本戦、楽しみやー!!早くみたい(^^)</p>&mdash; raining (@raining_8) <a href="https://twitter.com/raining_8/statuses/477625283408056320">2014, 6月 14</a></blockquote>
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>

ちなみに、画像やYouTubeなどのつぶやきも表示することが可能です。


コードを貼り付けるだけで簡単に特定のつぶやきを埋め込むことができるので、
気になるツイートをまとめるのもいいかもしれないです。

PHP:foreachのループを抜ける方法、又はスキップ

phpforeachを使用してループ処理をしている際に、条件によってループを抜けたり中断)、
スキップさせたい場合があります。

その場合は、breakcontinueを使用すれば、処理を中断させたりスキップさせることができます。

他にもfor、while、do-while、switchでも使用可能です。


ループ処理を抜ける(中断)「break」

breakを使用すれば、ループ処理を途中で終了させることができます。

foreach ($arr as $key => $value) {

    if (0 == strcmp($value, 'ccc'))    {
        break;
    }

    echo $value . '<br>';

}

出力結果

aaa
bbb

条件が一致した時に、ループを抜けます。


ループ処理をスキップ「continue」

continueを使用すれば、ループ処理をスキップさせることができます。

$arr = array('aaa', 'bbb', 'ccc', 'ddd', 'eee');


foreach ($arr as $key => $value) {

    if (0 == strcmp($value, 'ccc'))    {
        continue;
    }

    echo $value . '<br>';

}

出力結果

aaa
bbb
ddd
eee

条件が一致した時に、ループをスキップさせます。


PHP:ファイル・ディレクトリの存在チェック

PHPで指定したファイルディレクトリ(フォルダ)が存在するか確認したい場合があります。

file_exists」や「is_dir」関数を使用すれば、ファイルやディレクトリの存在確認を行うことが可能です。

下記にPHPfile_exists関数、is_dir関数を使用して、ファイルディレクトリ存在チェックを行った時の方法をメモします。


file_exists関数

指定したパスのファイルやディレクトリが存在するかを調べます。
存在すれば「true」を返し、存在しなければ「false」を返します。

file_exists('ファイルパス')

is_dir関数

指定したパスがディレクトリかを調べます。
ディレクトリの場合は「true」を返し、ディレクトリではない場合「false」を返します。

is_dir('ファイルパス')

ファイル・ディレクトリの存在チェック

下記は指定したパスが存在するかチェックし、
存在する場合、ディレクトリかどうかを判定しています。

$path = "./test.txt";

// ファイル・ディレクトリが存在する場合
if (file_exists($path)) {
	// ディレクトリの場合
	if (is_dir($path)) {
		echo 'ディレクトリです。';
	}
	// ディレクトリではない場合
	else {
		echo 'ディレクトリではありません。';
	}
}
// 存在しない場合
else {
	echo '存在しません。';
}

ファイル・ディレクトリパスは絶対パス、相対パスどちらでもOKです。


Linux:LinuxサーバでIPアドレスを確認する方法

LinuxサーバIPアドレスを確認する時の方法をメモします。

IPアドレスを確認する場合は、「ifconfigコマンドを使用すれば
実行したサーバのIPアドレスを調べることができます。


ifconfigコマンド

ifconfigはネットワークの状態を確認することができるコマンドです。
また、ネットワークの設定等も行うことが可能です。

ifconfig

IPアドレスを確認する方法

SSHでログインし、スーパーユーザー(root)なります。

ifconfigを実行します。

ifconfig

実行すると下記のようにネットワークの状態が確認できます。

eth0      Link encap:Ethernet  HWaddr 00:00:00:00:00:00
          inet addr:xxx.xxx.xxx.xxx  Bcast:xxx.xxx.xxx.xxx  Mask:255.255.255.0
          (省略)

lo        Link encap:Local Loopback
          inet addr:127.0.0.1  Mask:255.0.0.0
          (省略)

eth0の「inet addr:」の後に表示されている「xxx.xxx.xxx.xxx」の
箇所がIPアドレスになります。

また、一般ユーザで実行する場合は、フルパスで実行します。

/sbin/ifconfig

上記と同じようにIPアドレスを確認することができます。


WordPress:管理画面の使わないメニューを非表示にする

WordPressを使用して情報等を更新できるサイトブログを構築した際に、
管理画面メニューで使わないものや変更されると困るというメニューがあります。

お客様に管理画面の情報を渡す場合などは特にそう思います。

そのような場合は、使わない変更しないメニュー非表示にしてしまうのがいいと思います。

ユーザーの権限(レベル)によって、使用できる項目を絞ることができますが、
独自で使用できるメニューを決めたい場合があります。

下記にWordPress管理画面使わないメニュー非表示した時の方法を記載します。

色々なサイトで記載されていますが、メモ用に記事にします。


管理画面の使わないメニューを非表示にする

使用しているテーマの「functions.php」を編集します。

functions.php」に下記のコードを追加します。

// 使用しないメニューを非表示にする
function remove_admin_menus() {

	// level10以外のユーザーの場合
	if (!current_user_can('level_10')) {

		global $menu;

		// unsetで非表示にするメニューを指定
		unset($menu[2]);		// ダッシュボード
		unset($menu[5]);		// 投稿
		unset($menu[10]);		// メディア
		unset($menu[20]);		// 固定ページ
		unset($menu[25]);		// コメント
		unset($menu[60]);		// 外観
		unset($menu[65]);		// プラグイン
		unset($menu[70]);		// ユーザー
		unset($menu[75]);		// ツール
		unset($menu[80]);		// 設定

	}
}
add_action('admin_menu', 'remove_admin_menus');

current_user_can()」でユーザーのレベルを指定します。
‘level_10’で管理者以外のユーザーに対して非表示の設定をしています。
必要がなければif文を削除してもOKです。

unset()」で非表示にしたい項目を指定します。

unset($menu[2]);		// ダッシュボード
unset($menu[5]);		// 投稿
unset($menu[10]);		// メディア
unset($menu[20]);		// 固定ページ
unset($menu[25]);		// コメント
unset($menu[60]);		// 外観
unset($menu[65]);		// プラグイン
unset($menu[70]);		// ユーザー
unset($menu[75]);		// ツール
unset($menu[80]);		// 設定

※上記以外にもメニューの項目はあります。

投稿と固定ページ以外を非表示にした場合、
下記のようになります。

WordPress_menu

// 使用しないメニューを非表示にする
function remove_admin_menus() {

	// level10以外のユーザーの場合
	if (!current_user_can('level_10')) {

		global $menu;

		// unsetで非表示にするメニューを指定
		unset($menu[2]);		// ダッシュボード
		unset($menu[10]);		// メディア
		unset($menu[25]);		// コメント
		unset($menu[60]);		// 外観
		unset($menu[65]);		// プラグイン
		unset($menu[70]);		// ユーザー
		unset($menu[75]);		// ツール
		unset($menu[80]);		// 設定

	}
}
add_action('admin_menu', 'remove_admin_menus');

■ 「Contact Form 7」を使用している場合

プラグインで「Contact Form 7」を使用していて、
メニューから非表示にしたい場合は下記を追加します。

// 使用しないメニューを非表示にする
function remove_admin_menus() {

	// level10以下のユーザの場合
	if (!current_user_can('level_10')) {

		// 「Contact Form 7」を使用している場合
		remove_menu_page('wpcf7');

	}
}
add_action('admin_menu', 'remove_admin_menus');

下記ページの内容を参考にさせていただきました。

Customizing Your WordPress Admin

お客様に提供したり、複数の人で操作する場合などは、
必要になる場合があるかもしれないです。

また、今回はメニューを非表示にしただけなので、直接アクセスした場合は
ページが表示されてしますので注意してください。