SlideShare:SlideShareをサイトに埋め込む方法

プレゼンテーションやスライドショー、説明書(手順書)のようなものを
スライドさせて閲覧させることができる「SlideShare」というサービスがあります。

SlideShare

SlideShare_1

最近、WEBサイトやブログでSlideShareのスライドを埋め込んで紹介しているサイトを
見ることが多くなってきました。

そのSlideShareスライドデータをサイトやブログに埋め込んで表示させた時の方法をメモします。


SlideShareのスライドを埋め込む

埋め込みたいSlideShareのページにアクセスします。

アクセスしたら下記の「Share」をクリックします。

SlideShare_2

※「Embed」でも埋め込みコードを取得できます。

「Share」をクリックすると埋め込みコードが表示されるので、
「Embed」のコードをコピーします。

SlideShare_3

コードを選択するとサイズやスタート位置を選択することが可能です。

SlideShare_4

コピーした埋め込みコードをサイトに貼り付ければ、
SlideShareのスライドを埋め込むことができます。


WordPressでも上記の方法で埋め込むことができます。
また、下記のようにembedタグを使用してSlideShareのリンクだけで記述しても表示されます。

SlideShare_5

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他にもプラグイン等を使用すれば、「WordPress Shortcode」のコードで
SlideShareのスライドを表示することができるようです。

SlideShare_6


Twitter:Twitterのつぶやきをサイトに埋め込む

Twitterつぶやきツイート)をサイトやブログに埋め込んでるページを見ることがあります。

面白かったつぶやきや興味があるつぶやきなどを紹介したり、まとめたりすると面白いかも知れないです。

実際に埋め込むと下記のように表示されます。

ソースコードを貼り付けるだけなので、簡単にツイート埋め込むことができます。
下記にTwitterの特定のつぶやきをサイトやブログに埋め込む方法をメモします。


Twitterのつぶやきを記事に埋め込む

埋め込みたいツイートのページにアクセスします。
アクセスしたら、その他をクリックします。

Twitter_tubuyaki_1

※タイムラインのページでも取得できます。

Twitter_tubuyaki_2

クリックすると「ツイートをサイトに埋め込む」が表示されます。

Twitter_tubuyaki_3

Twitter_tubuyaki_4

「ツイートをサイトに埋め込む」をクリックするとポップアップが表示されます。
埋め込みコードとプレビューが表示されるので、コードをコピーします。

Twitter_tubuyaki_5

コピーしたコードをサイトやブログに貼り付ければ、ツイートを埋め込むことができます。 実際のコードは下記になります。

<blockquote lang="ja"><p>日本戦、楽しみやー!!早くみたい(^^)</p>&mdash; raining (@raining_8) <a href="https://twitter.com/raining_8/statuses/477625283408056320">2014, 6月 14</a></blockquote>
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>

ちなみに、画像やYouTubeなどのつぶやきも表示することが可能です。


コードを貼り付けるだけで簡単に特定のつぶやきを埋め込むことができるので、
気になるツイートをまとめるのもいいかもしれないです。