Laravel:Route::resourceの「only」と「except」でリクエストを制限する

Laravelルーティングでは「Route::resource」で指定することがあります。
「Route::resource」を指定するとCRUDのルーティングを1つの定義で行うことが可能になります。

一つ一つルーティングの指定を書いてもいいのですが、場合によっては「Route::resource」で指定した方がソースコードもスッキリし、可読性が上がるかもしれません。

ただ、不要なメソッドもあると思うので、その場合は「only」と「except」を使用し、不要なルーティングを制限することができます。
今回は「Route::resource」を使用した時の「only」と「except」の使用方法についてメモします。


Route::resourceの使い方

Laravelのルーティングの指定は「routes」ディレクトリ内のファイルに記載します。
※下記が例として「routes/web.php」に書いてる場合。

基本的な書き方

Route::resource('photos', 'PhotoController');

ルーティングの内容は下記のようになります。

+-----------+---------------------------+--------------------+------------+
| Method    | URI                       | Name               | Action     |
+-----------+---------------------------+--------------------+------------+
| GET       | /photos                   | photos.index       | index      |
| GET       | /photos/create            | photos.create      | create     |
| POST      | /photos                   | photos.store       | store      |
| GET       | /photos/{photo}           | photos.show        | show       |
| GET       | /photos/{photo}/edit      | photos.edit        | edit       |
| PUT/PATCH | /photos/{photo}           | photos.update      | update     |
| DELETE    | /photos/{photo}           | photos.destroy     | destroy    |
+-----------+---------------------------+--------------------+------------+

次のコマンドを実行すれば現在のルーティングを一覧で表示することができます。
ターミナルからコンテナ内で下記を実行。

php artisan route:list

使わないメソッドに関してはメソッドを消しているとエラーが起きてしまうので、ルーティングを制限しておく必要があります。
その際に「only」と「except」を使用します。

 


「only」で使用するメソッドを指定

「only」で指定した場合、記述したメソッドのみリクエストすることが可能になります。

onlyを使用した場合の例

Route::resource('photos', 'PhotoController', ['only' => ['index','show']]);

上記の例では「index」と「show」のみ許可しています。

+-----------+---------------------------+--------------------+------------+
| Method    | URI                       | Name               | Action     |
+-----------+---------------------------+--------------------+------------+
| GET       | /photos                   | photos.index       | index      |
| GET       | /photos/{photo}           | photos.show        | show       |
+-----------+---------------------------+--------------------+------------+

 

「except」で使用しないメソッドを指定

「except」で指定した場合、記述したメソッド以外のリクエストが可能になります。
なので、除外したいメソッドを記述します。

exceptを使用した場合の例

Route::resource('photos', 'PhotoController', ['except' => ['edit','create']]);

上記の例では「edit」と「create」以外のリクエストを許可している形になります。

+-----------+---------------------------+--------------------+------------+
| Method    | URI                       | Name               | Action     |
+-----------+---------------------------+--------------------+------------+
| GET       | /photos                   | photos.index       | index      |
| POST      | /photos                   | photos.store       | store      |
| GET       | /photos/{photo}           | photos.show        | show       |
| PUT/PATCH | /photos/{photo}           | photos.update      | update     |
| DELETE    | /photos/{photo}           | photos.destroy     | destroy    |
+-----------+---------------------------+--------------------+------------+

 


今回はLaravelルーティングで「Route::resource」を使用した時の「only」と「except」の使用方法について記載しました。
この辺りを理解しておくとルーティングの記述を綺麗にまとめることができると思います。

Laravel:Non-static methodのエラーが発生した時の対応方法

Laravelで「Non-static method」のエラーが発生した時の対応方法をメモします。

このエラーはstaticではないメソッドを呼び出すときに発生します。
Laravelに限らずではありますが。。。

下記に「Non-static method」エラーの説明と対応方法を記載します。


「Non-static method」のエラー内容

実際のエラー内容としては、下記のようにエラーが出力されます。
簡単にいえば「staticではないですよー」ってことですね。

ErrorException: Non-static method App\Models\Hoge::getHoge() should not be called statically

 

「Non-static method」エラーになる原因

例で下記のようにコントローラーからモデルのメソッドを呼び出します。

【Controller】

下記は「Hoge」モデルクラスの「getHoge」メソッドを呼び出しています。

use App\Models\Hoge;

class SampleController extends Controller
{
    public function index()
    {
        Hoge::getHoge();
    }
}

 

【Models】

下記の場合はエラーになってしまいます。
原因はfunctionに「static」が無いからです。

class Hoge extends Model
{
    public function getHoge() {
        // 処理
    }
}

なので「static」があればエラーにならず正常に動作します。

class Hoge extends Model
{
    public static function getHoge() {
        // 処理
    }
}

 

「Non-static method」エラーの対処方法

上記のように「static」付ければ解決することはできますが、モデルを変更できない場合はコントローラー側で下記のように呼び出すとエラーとならずメソッドを呼び出すことができます。

【変更前】

use App\Models\Hoge;

class SampleController extends Controller
{
    public function index()
    {
        $res = Hoge::getHoge();
    }
}

 

【変更後】

use App\Models\Hoge;

class SampleController extends Controller
{
    public function index()
    {
        $model = new Hoge();
        $res = $model->getHoge();
    }
}

このように呼び出すことによって「Non-static methodエラーを解消することができます。

 


今回は「Non-static methodエラーが発生した時の対応方法について記載しました。
以外と忘れてしまうことがあるのでメモします。

Linux:scpコマンドでリモートへファイルをコピーする

Linuxscpコマンドを使用して、ローカルリモート間でファイルをコピー転送)する使用方法をメモします。

scpコマンドはsshでサーバと接続して使用します。

FTPなどで接続できない状況などで、ファイルディレクトリを取得したい場合に活用できます。

下記にscpコマンドの説明と使用方法をメモします。


「scp」コマンド

リモートとローカルや、リモート間でファイルをコピーします。
scpコマンドを使用する際は下記の書式で記載。
オプションを付けることで、ディレクトリも転送することが可能です。

scp [オプション] [コピー元] [コピー先]

リモート(サーバ)へファイルをコピーする

「hoge.txt」をリモートの「/home/user/hoge」にコピーする場合です。
リモート側はSSHで接続するためのユーザー名とホスト名を記載します。

scp hoge.txt user@example.com:/home/user/dir

リモート(サーバ)からファイルをコピーする

リモートの「/home/user/dir/hoge.txt」ファイルをローカルの「~/tmp」にコピーする場合です。

scp user@example.com:/home/user/dir/hoge.txt ~/tmp

オプションを指定してディレクトリをコピーする

リモートへコピーする場合です。
「-r」オプションを使用すればディレクトリをコピーすることができます。

scp -r tmp user@example.com:/home/user/dir

ローカルにある「tmp」ディレクトリをリモートにコピーします。


scpコマンドは今まであまり使用していなかったのですが、結構使う機会が増えてきたので、scpコマンドの基本的な使用方法についてメモしました。
サーバとのデータ転送をしたい場合など、とても便利な機能です。

MySQL:SHOW CREATE TABLEで指定したテーブルのSQL文を確認する

MySQLで作成済みのテーブルのSQL文を確認したい時があります。
その時の「SHOW CREATE TABLE」を使用した簡単なメモです。

SHOW CREATE TABLEを使用すれば簡単にテーブルの情報を確認することができます。


SHOW CREATE TABLEで指定したテーブルのSQL文を確認

下記のSQLを実行します。ただそれだけです。

SHOW CREATE TABLE [tbl_name]

プライマリーキーやユニーク制約とか照合順序の設定など確認する時に確認したりします。


ものすごく簡単な内容になってしまいましたが、「SHOW CREATE TABLE」を使用して指定したテーブルのSQL文を確認する時の方法をメモしました。

Git:Gitのコマンドでブランチの切り替えと作成

よく使うGitコマンドのメモです。

ブランチ切り替え作成はよく使うかと思います。
下記にGitコマンドブランチの切り替えと作成の方法をメモします。


ブランチの切り替えと作成

ブランチの切り替え(チェックアウト)

git checkout [ブランチ名]

ブランチの作成

git checkout -b [ブランチ名]

上記のように「checkout」を使用するとブランチの切り替えと作成ができます。
今では当たり前のように使うようになったかと思いますが、昔はバージョン管理などは大変だったなぁと思います。

今後Git関連も簡単にメモしていきたいと思います。