Javascriptで現在の日付を取得する場合は、Dateオブジェクトを使用します。
日付や時間の取得はよく使うので、メモします。
■ Dateオブジェクト
現在の日時または指定した日時の日付オブジェクトを生成します。
now = new Date();
■ 現在の日付を取得する
下記のように、生成したDateオブジェクトから
一つ一つの値を取得していきます。
// Dateオブジェクトを生成 now = new Date(); // 年を取得 //y = now.getYear(); y = now.getFullYear(); // 月を取得 m = now.getMonth() + 1; // 日を取得 d = now.getDate(); // 時を取得 h = now.getHours(); // 分を取得 i = now.getMinutes(); // 秒を取得 s = now.getSeconds(); alert(y + '年' + m + '月' + d + '日 ' + h + '時' + i + '分' + s + '秒');
年の取得はgetYear()かgetFullYear()を使用します。
getYear()で取得した場合は、ブラウザやバージョンによって
2013を取得する場合と113を取得する場合に分かれるそうです。
なので3桁で取得した場合は1900をプラスして使用する必要があります。
// 年を取得 y = now.getYear(); if ( y < 1900 ) { y = y + 1900; }
今であればgetFullYear()を使用したほうがいいと思います。
昔は使えなかったみたいですが。
月の取得は0~11の値が取得されるので、
下記のように1プラスしています。
// 月を取得 m = now.getMonth() + 1;