Windows:WindowsでローカルIPアドレスの確認方法

Windowsで自分のPCのローカルIPアドレスを調べたい場合があります。
ネットワークの設定時や社内環境などの設定ではローカルIPアドレスが必要になることもあります。

下記、Windows7で自分のPCのローカルIPアドレスを調べる方法をメモします。


コマンドプロンプトで調べる方法

1.スタートメニューから「アクセサリー」内の「コマンドプロンプト」を起動します。

Windows_ip_1

2.「コマンドプロンプト」が起動したら「ipconfig」と入力し、「Enter」キーを押します。

ipconfig

Windows_ip_2

3.ネットワーク接続の詳細が表示されるので、ローカルIPアドレスを確認することができます。

「IPv4 アドレス」の箇所を参照します。

Windows_ip_3


コントロールパネルから調べる方法

1.スタートメニューから「コントロールパネル」を表示します。

Windows_ip_4

2.「ネットワークとインターネット」の箇所にある「ネットワークの状態とタスクの表示」をクリックします。

Windows_ip_5

3.「ネットワークと共有センター」画面で「ローカル エリア接続」をクリックします。

Windows_ip_6

4.「ローカル エリア接続の状態」画面が表示されるので、接続の箇所にある「詳細」ボタンをクリックします。

Windows_ip_7

5.「ネットワーク接続の詳細」画面が表示されます。

「IPv4 アドレス」でローカルIPアドレスを確認することができます。

Windows_ip_8


頻繁には確認しないので、忘れないようにメモしておきます。
どちらの方法でもOKです。

Windows:隠しファイル、隠しフォルダ、拡張子の表示・非表示

Windows隠しファイル隠しフォルダの表示・非表示をする方法と
拡張子の表示・非表示する方法をメモします。

Windows 7」で設定した場合の方法です。


隠しファイル、隠しフォルダの表示・非表示

「スタート」から「コントロールパネル」をクリックし、
「デスクトップのカスタマイズ」をクリックします。

windows_display_1

「フォルダー オプション」をクリックします。

windows_display_2

「表示」タブを選択し、詳細設定の「ファイルとフォルダーの表示」にあるラジオボタンを選択します。

・隠しファイル、フォルダを表示する場合
「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」を選択します。

・隠しファイル、フォルダを非表示にする場合
「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示しない」を選択します。

windows_display_3

選択後、「適用」をクリックし「OK」をクリックすると
隠しファイル、フォルダの表示・非表示が設定されます。


拡張子の表示・非表示

隠しファイル、隠しフォルダの表示・非表示と同じように
「フォルダー オプション」を表示します。

「表示」タブを選択し、詳細設定の「登録されている拡張子は表示しない」のチェックボックスを変更します。

・拡張子を表示する場合
「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを外します。

・拡張子を非表示にする場合
「登録されている拡張子は表示しない」にチェックを入れます。

windows_display_4

選択後、「適用」をクリックし「OK」をクリックすると
拡張子の表示・非表示が設定されます。