Windows:Windows Live メールのメールアカウント設定

Windows Live メールでのメールアカウント設定方法をメモします。
あまり使わないから忘れてしまうので。

バージョンは「Windows Live Mail 2012」を使用しています。

※メールアカウントによって設定内容は違うと思うので、私が設定した時の情報で記述します。


Windows Live Mail メールアカウント設定

1.スタートメニューから「Windows Live メール」を起動します。

2.起動したらヘッダーにある「アカウント」タブをクリックします。

Windows_Live_set1

3.「アカウント」をクリックしたら、「電子メール」をクリックします。

Windows_Live_set2

4.メールアカウントの追加画面が表示されるので、設定する情報を入力し、次へをクリックします。
※「電子メールアドレス」、「パスワード」、「表示名」を入力します。
※「手動でサーバー設定を構成する(C)」にチェックを入れます。

Windows_Live_set3

5.サーバー設定を構成画面で設定する情報を入力し、次へをクリックします。
※受信・送信サーバ情報の「サーバーのアドレス」、「ポート」、「ログオン ユーザー名」を入力します。
※送信サーバ情報のポート番号を「587」にし、「認証が必要(A)」にチェックを入れます。

Windows_Live_set4

6.完了画面が表示したら設定は完了です。

Windows_Live_set5

送受信を確認して正常に動作すればOKです。
複数アカウントを追加する場合は上記の手順で追加可能です。


Windows:Windows Live メールでオンラインに切り替わらない対処方法

Windows Live メール 2011オフラインオンラインに切り替えようとしても、
何度行ってもオンライン切り替わらないということがありました。

Windows_Live1

メッセージが表示され、「はい」をクリックしても切り替わらない状態だったので、
下記のサイトを参考にして対処しました。

http://answers.microsoft.com/ja-jp/windowslive/forum/livemail-email/windows-live/387b6dcf-46f3-471e-ae0b-febcb8fbcb94

一度アンインストールして、再度インストールしたらオンラインに切り替えることができ、解決しました。

今回はWindows Live メールオンライン切り替わらない時の対処方法をメモします。


オンラインに切り替わらない時の対処方法

下記URLからアンインストールファイルをダウンロードし、実行します。

http://g.live.com/1rewlive4arp/wlarp.exe

メッセージボックスが表示されるので、「はい」をクリックします。

Windows_Live2

完了したら、再起動を行います。

再起動したら、下記URLよりインストールを行います。

http://g.live.com/1rewlive5-all/ja/wlsetup-all.exe

実行すると「Windows Essentials 2012」が表示されます。

Windows_Live3

インストールする製品を選択で「メール」を選択し、インストールを行います。

インストールが完了したら、Windows Live メールで確認します。

Windows_Live4

オンラインに切り替えることができ、メールアカウントを設定することができました。


Codeigniter:フラッシュデータの追加・取得

Codeigniterフラッシュデータを使用する時の使用方法をメモします。

システムで保存や削除などのメッセージを出力する場合などに、一度だけ出力したいという時に非常に便利です。
一度読み込まれたデータは削除されるので、再度読み込んでも取得できません。


フラッシュデータの使用方法

セッションクラスをロードします。

$this->load->library('session');

・フラッシュデータを追加する場合

セッションクラスの「set_flashdata」を使用します。

$this->session->set_flashdata('save_message', '保存しました。');

・フラッシュデータを取得する場合

セッションクラスの「flashdata」を使用します。

$message = $this->session->flashdata('save_message');

「$message」には、下記の値が格納されます。

保存しました。

Codeigniter:インサートした行のIDを取得

Codeigniterデータベースに行を挿入する時は、「$this->db->insert()」を使用します。
データを挿入する場合は、下記のようにテーブル名とデータ配列を設定し実行します。

$this->db->insert('table', $data);

「$this->db->insert()」を実行後に挿入した行のIDを取得したい場合があります。

ID取得する場合は、クエリヘルパーメソッドの「$this->db->insert_id()」を使用すると、
データベースインサートした行のIDを取得することができます。


$this->db->insert_id()

データベースに挿入した行のIDを取得します。


インサートした行のIDを取得

インサートを行った後に「$this->db->insert_id()」記述します。

$data = array(
	'name' = 'テスト',
	'address' = '東京都',
	'tel' = '000-0000-0000'
);

$this->db->insert('table', $data);

$id = $this->db->insert_id();

「$id」に挿入した行のIDが格納されるので、IDを取得することができます。


PHP:strip_tagsを使用してHTMLタグを削除する

HTMLPHPで記述している文字列をタグ削除して、テキストで出力したい場合があります。
strip_tags関数を使用すれば、タグを取り除いて出力することが可能です。

また、特定のタグを許可することもできます。

phpstrip_tags関数を使用して、HTMLソースのタグ削除し、テキストで出力する方法をメモします。


strip_tagsを使用してHTMLタグを削除

HTMLタグを含む文字列を出力した場合、下記のように出力されます。

$html_body = 'テスト<br><p>テスト</p><strong>テスト</strong>';
echo $html_body;

strip_tags1


strip_tagsを使用して出力した場合は、HTMLタグが除去されて出力されます。

$html_body = 'テスト<br><p>テスト</p><strong>テスト</strong>';
$html_body = strip_tags($html_body);
echo $html_body;

strip_tags2


brタグ、strongタグを許可して、その他のHTMLタグを除去して出力した場合は下記のように出力されます。

$html_body = 'テスト<br><p>テスト</p><strong>テスト</strong>';
$html_body = strip_tags($html_body, '<br><strong>');
echo $html_body;

strip_tags3