Smartyでforeachを使用して、繰り返し(ループ)処理をする方法をメモします。
システムを実装していると、データをforeachしてループさせることが結構あります。
phpの場合と記述方法が違うので注意です。
■ Smartyでforeachをする方法
【phpの場合】
foreach ($data as $key => $value) { echo $key; echo $value; }
【Smartyの場合】
{foreach from=$data item=value key=key} {$key} {$value} {foreachelse} データがない場合の処理を記述 {/foreach}
fromに配列を指定し、itemに値の名前、keyにキーの名前を指定します。
データがない場合、「foreachelse」に入ります。